「大嘗祭」は、新天皇即位後に初めて新穀を神々にお供えし、五穀豊穣と安寧を祈念する、皇位継承に伴う重要祭祀。
このたび令和元年11月14日・15日に行われます。
その「大嘗祭」を記念し、AKOMEYA TOKYOでは、奉納された米と同じ品種の米を店頭で販売しています。
このたびの「大嘗祭」で使用される皇室献上米は、5月13日に宮中で行われた「斎田点定の儀」で決定され、悠紀は栃木県塩谷郡高根沢町、主基は京都府南丹市となりました。
その斎田から献上されるものと同じ品種のお米である、栃木県塩谷郡高根沢町産「とちぎの星」と、京都府南丹市産「キヌヒカリ」の2種類を特別な紫のパッケージでご用意しております。今回だけの限定品種です。
<品種>
栃木県塩谷郡高根沢町産 とちぎの星
「栃木の星になって欲しい」という想いで命名された、栃木県オリジナルの新品種。大粒で粒がしっかりしていて、甘味の強いお米です。
京都府南丹市産 キヌヒカリ
絹のように白く、艶やかなお米です。こしひかりよりも粘りが少なく、さっぱりとした味わいが特徴です。
令和元年 大嘗祭記念米 を販売しています!
19/11/16
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